中古マンションの騒音対策|自分にあった中古マンションを見つけよう

生活音などの騒音トラブルは、違法駐車・違法駐輪、ペットと並び、マンション3大トラブルのひとつと言われています。中古マンション生活を快適に送る為には遮音性が重要になってきます。築年数が古い中古マンションでは、フローリングも古く、上階の音が下の階に響きやすいので注意が必要です。特に、子供の飛び跳ねる音などの重量衝撃音は騒音トラブルの元になりやすいです。騒音トラブルを未然に防ぐ為にも、床のコンクリートの厚さにはこだわりましょう。特に、重量衝撃音についてはコンクリートスラブ(床スラブ)の厚さが重要になってきます。床スラブの厚さは中古マンションでも20cmは欲しいところです。築年数が古い中古マンションは12〜16cmの厚さのものが多いので、しっかり確認しましょう。また、同じスラブ厚でも床の工法、構造によって音の伝わり方が違います。代表的な床工法は、直貼りと二重床があります。直貼りはコンクリートスラブの上に直接フローリングやコルクタイルなどを貼って仕上げる工法で、二重床はスラブの上に緩衝材を入れ、モルタルで挟んだ上に合板、仕上げ材を貼って仕上げる工法です。このうち、高い遮音性が期待できるのは二重床です。生活音が気になるなら、リフォームで二重床にしてしまうのもいいのではないでしょうか。また、騒音は重量衝撃音だけではありません。隣の部屋と自分の部屋で間取りが異なり、寝室の隣が浴室だった場合、水の音なども気になるでしょう。騒音問題については、実際に住んでいる売主が一番詳しいので、中古マンションの見学時にきちんと確認しておきましょう。


Copyright(c) 中古マンションの騒音対策|自分にあった中古マンションを見つけよう all rights reserved.