中古マンションを購入する上で、不動産会社はとても重要な存在です。不動産会社は物件探しの色々なアドバイスをくれたり、契約時のさまざまな手続きをしてくれたりと、中古マンション探しにいろいろと力になってくれます。設立年月が長い不動産会社が信頼できるという意見もあります。一概には言えないとは思われますが、設立年月を理解するのに役に立つのが、不動産会社の出している広告表記です。まずは、不動産会社の宅地建物取引業(宅建業)の免許番号を確認しましょう。この免許は5年ごとに更新する必要があり、この免許の更新回数で、どのくらい長く営業しているかが分かります。例えば、「○○県知事 (2) 第○○○号」となっていれば、1つの都道府県にのみ事務所があり、免許取得後5年以上経過している会社だということが分かります。また、「国土交通大臣 (2) 第○○○号」とあれば、2つ以上の都道府県に事務所があり、免許取得後10年以上経過している会社です。中小規模の不動産会社でも、その地域で長く営業している会社は信頼できるのではないでしょうか。また、「不動産公正取引協議会」に加盟しているか、「不動産協会会員」であるかどうかも判断の基準になります。また、1社だけに依頼するのではなく、複数の会社に当たりをつけるようにしましょう。中古マンション購入は一生の買い物ですので、より良い不動産会社にめぐり合う為に、多少の労力を使うことも重要なことと言えます。