借地権付き中古マンションは掘り出し物-新築よりも新しい中古マンションとは|自分にあった中古マンションを見つけよう

借地権付き中古マンションは掘り出し物

中古マンションで掘り出し物物件を探すなら、「借地権付きマンション」を探すのも一つの手です。通常、マンションを購入すると、建物の区分所有権と建物の専有面積に応じた共有持ち分の土地の所有権が手に入ります。借地権付きマンションは、その土地の共有持ち分が所有権ではなく借地権になっています。そのため、所有権のマンションよりも2割程度安く購入できるのです。土地の所有権にこだわらない方にとっては、かなりの掘り出し物だといえるのではないでしょうか。

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借地権付きマンションを購入する際、注意して頂きたいのは借地権の種類です。借地権には「定期借地権」と「旧法借地権」の2種類があります。「定期借地権」とは、借地契約の更新をすることができず、期限がきたら建物を取り壊して更地にして返還しなければならないというものです。一方、「旧法借地権」は、契約更新が可能なので、建物がしっかりしていれば永住も可能です。地主が契約更新を拒否できるのは、法律で定められた「正当事由」が認められた場合のみですので、土地の返還を求められるケースはあまり聞いたことがありません。

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したがって、「旧法借地権」付きの中古マンションは、「定期借地権」とは違って所有権に準じた資産になるといえるでしょう。さらに、「定期借地権」「旧法借地権」それぞれに「地上権」と「貸借権」が存在します。「地上権」は地主の承諾なしで売買できるもので、「貸借権」は売却する際に地主の承諾が必要なものです。「貸借権」でも地主が売却を承諾してくれないケースはほとんどありませんが、承諾書に判を押すだけの場合と、数万円から数十万円の承諾料がかかる場合があります。このように、借地権は種類によって大きな違いがありますので、借地権付き中古マンションの購入の際は、しっかり確認することが大切です。

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